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2007年 05月 26日
5月24日 北陸 とある渓
今回のメンバーは尾西凸凹コンビ(101 & kimama028さん)、遙々福井県から駆けつけてくれたゲストの amago_fish さんとの3人釣行でしたが、終わってみれば028さんとamago_fish さん、お二人とも見事尺上ゲットでご満悦!!この川の持つ計り知れぬ底力を見せつけられた思いです。 えっ、一人抜けてるって? あ〜…私の事ね。 実は第二ラウンドでハヂケちゃいました。一投一尾ペースの数釣りが原因で集中力がプッツンと切れ…(^^ゞハイ核心部分を突く最終ラウンドでは、最初からお二人に川泳ぎ♪のお手本なんぞをご披露しちゃいまして…(ノ゚O゚)ノ 幸か不幸か当日はカメラを忘れちゃって…持ってたら間違いなくご臨終でしたよね♪ て事で、掲載の画像は全て028さん撮影です。 #
by fly-cha
| 2007-05-26 14:54
| Fly Fishing
2007年 05月 21日
24日釣行を目指しフライを巻き始めたは良いが、いかんせん焦点が合わないんだよねぇ。何でも良いから、もっと光をくれ〜!・・・・・・てな感じ(笑)
苦肉の策でとった行動が下の画像。少しは明るい?窓際にバイスをセットしてみた。が、しかし…ポジションが高すぎて椅子の高さが合わない。どうにもしゃーないからスタンディングの体勢で巻く事にした。 巻き始めた途端に肩と首に… キタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!!! 結局、ライト・ケヒルを3本巻いた所でギブアップ。 まぁ、今日の所はこれで勘弁しておいてやる事にしちゃるわい。。。 #
by fly-cha
| 2007-05-21 13:35
| Fly Fishing
2007年 05月 20日
haruさんに頼んであったグリップの籐巻き加工が仕上がってきた。 何とも言えぬ艶めかしさとその手触りに・・・・ハートがときめく。 恒例の500円貯金もかなり貯まったきたことだし(笑) シーズンオフにもう1本、いっちゃおーかなぁー♪ #
by fly-cha
| 2007-05-20 15:23
| Fly Fishing
2007年 05月 18日
娘の卒業帰国と就職、そして息子の卒業就職がほぼ同時に進み何かとバタついていたのも確かだが、blogやWebから離れていた一番大きな理由はそれではない。ひとことで言ってしまえば「両肩に担いでいた重い荷物が一度になくなり、何となく気が抜けた?」みたいな感じかなぁ。。 守るべきものを無くしフヌケになっていた?ちょうどその頃、友人からの招待を受けmixiに参加する事となったワケだ。まぁ何でも良いから新しい事を始めれば、それなりに頑張ることができるだろうし気分転換にもなる…そんな軽い気持ちで良くわからないまま始めてしまった。 巷で話題のSNS mixi 、いざ始めてみるとやはり最初はチンプン・カンプン♪ワケのわからないアブナ系に迷い込み「よっ!男の子だねぇ…」なんて褒められるわ、内緒にしてたはずのオジョーにもあっという間に発見されるわで、最初から足をすくわれすってんコロリン!結局最後までコケまくりだったぜ (^^ゞヘヘヘ ここに来てようやくmixiにも慣れてきたところだが、いかんせん慣れというのは恐ろしいもの。特に私のような性格の人間にはね。バーチャルの世界?そう自分では割り切っていたつもりだったが、ついつい…思い切り のめり込んじゃうんだよねぇ。 取り敢えず・・・ 守るべきものを同居の娘達に限定することにして(笑) これからは少しずつ…気が向いた時にだけ…更新していこうと思っている。 よろしくね。。。 #
by fly-cha
| 2007-05-18 16:04
| こころ模様
2006年 08月 01日
とうとう帰国の日の朝を迎えた。7年もの間待ち望んでいたアメリカ旅行だったが、8泊10日の日程はあっという間に終わってしまった。帰りたくねぇー・・・この期に及んで、またしてもダダをこねる私。
午前7時、気が乗らない私を尻目に帰国準備を着々と進める家族たち。3Fのホテルロビーまで荷物を降ろしてチェックアウト手続きを済ませねばならない。日本に持ち帰る膨大な荷物を運ぶのは言うまでもなくおとーさんの仕事で、すべての荷物を運び終えるには部屋とロビーを行ったり来たりと3往復、かなりきついお役目だった。私がゼーゼー言ってる間に、娘が部屋のカードキーを返還しチェックアウトを完了させる段取りだった。 空港までのバンを予約してあるが、到着まではまだ少し時間がある。街を歩くニューヨーカー達の姿を眺めながら、一人淋しくタバコでもふかし、余韻に浸ることにする。エレベーターを降りると、そこには黒人でガタイの良い、いつものセキュリティーが立っていた。毎早朝、タバコを吸うため私は一人で外に出るのが日課となっており、彼とは毎朝「 Good morning ! 」と挨拶を交わしていた。馴染みの彼の顔を見て、私はいつものように軽く手を挙げ挨拶し外に出た。今日もまた生憎の雨模様だ。歩道では黒人が一人、何処で仕入れてきたのか折り畳み傘の入った新品の箱を開け、街行く人に売りさばいている。さすがのニューヨークっ子たちもこう毎日雨に降られては傘が恋しくなるのか、用意した傘は瞬く間に完売だ。タバコを燻らせていると、傘売りが再び箱を小脇に抱えてやって来て店開きだ。道行く人に向かい「 umbrella umbrella・・」と声を掛ける。用意した傘は先程と同じで、直ぐに売り切れてしまった。おぬし、なかなかヤルのぉー、妙に感心してしまった。 お迎えの時間が迫ってきた、名残惜しいがそろそろ家族の所に戻らねばならない。入り口の回転扉をくぐりエレベーターに向かおうとした途端、予期せぬセキュリティーストップを喰らう。以前に大学の寮で惨めな思いをした時と同じ状況、タバコが原因でまたしても入室を阻まれる羽目に陥る。「 room number card please 」カードの提示を求められる。そんな事言ったって、部屋のカードキーは既に返してしまい持って無いのだ。先ほど挨拶を交わしたばかりの顔パスの馴染みを探すが、間が悪く彼の勤務時間は終ってしまったようで、すでに交代要員と変わってしまっている。ど、ど、どーしよー.... 「 I'm checkout , just now . card key nothing ! 」デタラメ英語で取り敢えず言い訳するが、通じているのかどうかは判らない。「 Room number and your first name, please 」部屋番号?うヴェ、記憶にございまへんがな、「忘れた」の単語、単語、くっそー 出てこんわいな。ファーストネームつったら苗字じゃなく名前の事だったよなぁ、「スミーオ」と答えるが、聞き取れていないのか怪しげな目つきでジロジロ見られる。「 waiting...front... my family !」思いついた単語を並べただけのアピール。そう言うと係員がフロントに電話で確かめてくれOKがでた。冷や汗でTシャツが体にまとわりつくのを感じながらエレベーターに向かう。偶然にも、開いた扉の向こうには待ちくたびれムッとした顔でエレベーターを降りてきた家族がそこにいた。しこたま怒られた。一度ならず二度までもタバコで失態をしでかしてしまった。 今回のアメリカ旅行で、「アメリカといえば、誰が何と言おうとコレでしょ!」絶対やってこようと思っていた目標が2つあった。 この二つの願望は、結局のところ一度も実現できなかった。宿泊ホテルへのピザデリバリーは、ホテルの格式と言葉の壁(私にとり)が大きく、自分には一歩踏み出す勇気がなかった。そしてホットドッグに関しては、目的のお店すら見つける事ができず仕舞いだった。(セントラルパーク前に出店しているはずの、美味しいと評判の黒人がやっている屋台)笑われるかも知れないが、私にとってアメリカのイメージはこの二つに尽きる。やり残してしまい、未だに悔いが残る。 実現する勇気が無く、悔しい思いをした事が実はもう一つある。オプショナル・ツアー集合場所となっていたヒルトンホテル・レセプションカウンター前のショーウィンドウに飾られていたミュージカル・グッズで初めて知った、開演中のダンスミュージカル Hot Feet を観れなかった事だ。 こうして振り返ると今回のNY旅行で、私的にやり残した事はたくさんあるし悔いも残る。私たちのように遊びで出掛けるのとは違い、娘が単身アメリカで暮らしたこの7年間はいったいどんなものだったのだろう。現地の生徒でさえ6年間のスパンで大学卒業を目指すにも係わらず、ただでさえハンデのある留学生の立場、すべてのカリキュラムを4年間でこなすべく奮闘を強いられ、自分自身に課し続けたプレッシャーを思うと可愛そうでならない。時間的にも心理的にも、もう少し心の余裕を持たせてやり、学生生活をエンジョイさせてやるべきだったと反省している。7年間の長きに及ぶアメリカ留学は何も娘だけのものではない。サポート役の私たち家族全員の留学でもあった。お互い悔いは残してはいない筈、「よく頑張った、ご苦労さん!」娘と、そして自分達をそう褒めてやりたい。アメリカ生活もこれにて無事タイムアップ。この先、またいつか、もし再びチャンスがあったら、海外のパーキングメーターに小銭を入れてみたい・・正直な気持ち、現在はそう思っているのだ。〜Fine〜 #
by fly-cha
| 2006-08-01 13:23
| こころ模様
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